イギリス8日目
バッチセンターのセミナー棟に集まった日本からのBFRP総勢20余名の憧れのまなざしを集めて、私たちの前に立っているのは、バッチセンター代表のジュディ・ハワードさんと運営を担っているステファン・ボールさん。バッチを学ぶ者には、よく知られた名前ですが、さまざまな質問に、さらりと、かつ心を込めて応えてくれます。その有り様は、カリスマティックではなく、まさしく自然体でバッチフラワーのごとく。
こうでなくっちゃね!!
ステファンさんが手に持っているのは、名古屋からのお土産(?)の、植物観察の資料です。
BFRP東海では、近隣の植物園などで、レメディーに使われている植物観察会を催していますが、
メンバーの一人が、定点観察などを繰り返して丁寧に作っています。
ところで、この日はイギリス観測史上、最も気温が高かったのだとか。
外を歩いていると、突き刺さる日差し、くらっと来る暑さは、
信じられないことに37.8度!!!
バッチセンターのあるソットウェル村から、ウォリングフォードへ向かうバス停を探し、
歩いた道のりの暑かったこと、遠かったこと。(本当に遠かったわけではないのですが)
サバイバルな一日を楽しんだのは言うまでもありません。