茨木のり子さんの人生と詩の世界の企画がいよいよ1週間後に迫ってきました。
バイオグラフィーワーカーである私にとって、
バイオグラフィー研究はとても興味深い分野です。
昨今、注目されているエンディングノートや個人史、
医療や介護の世界でのナラティブメディスンやセラピーと重なり合いながらも、
さらに未来への希望、人生の意味や目的、人間存在への尊厳などを
これほど語り掛けてくるものはないと自負しています。
それはおそらくバイオグラフィーワークが持っている
人生観や世界観へまなざしの違いではないかしら?
どこが? と、思われる方、ぜひお出かけください。
ご一緒できることを、楽しみにしています。