オークの木の下で
前回訪れた時、アスク川の対岸には入れませんでした。
遠目に、あの大きな木はなんだろう、と思っても
近づいて見ることができません。
ところが、幸運にも、今回はイベント会場の駐車場として
門が大きく開かれていました。
ヤッタァ~巨樹に向かって走り出したものの、
ゲッ! 気づけば足元は馬の糞だらけ!
草か糞かというほどの凄さです(苦笑)
こんなことで怯んでなるものか、顔を上げて走る私!
綺麗な芝生に見えますが、実は糞まるけ。
それにしても、樹形が見えるっていいなあ。
日本では木が多すぎて樹形が見えないのが普通ですから。
―あの木は、オークでした―
立派な木には、称賛の言葉をかけよう。
なんて堂々としているの。素晴らしい。
聞かせてください。これまで何を見てきたのか。