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春のクロイツニュースをお届けします。
皆さま、いかがお過ごしですか?
暖かくなってきたので、
毎朝、近くの池の周りを歩いています。
水仙や雪柳、凛とした梅、
ほころび始めた桜を見るのも楽しくて。
冬の間はじっとしていた植物たちが
大地の中から芽を出すと
そこにいたの?と再会に胸が躍ります。
毎年、毎年、巡りくる春、
にもかかわらず、
うれしい気持ちは、いつも新しい。
暖かくなってきたので、
毎朝、近くの池の周りを歩いています。
水仙や雪柳、凛とした梅、
ほころび始めた桜を見るのも楽しくて。
冬の間はじっとしていた植物たちが
大地の中から芽を出すと
そこにいたの?と再会に胸が躍ります。
毎年、毎年、巡りくる春、
にもかかわらず、
うれしい気持ちは、いつも新しい。
BFRP東海は、東海地方で活動する、バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)たちのネットワークです。メンバー全員、バッチ国際教育プログラムのプラクティショナーコースを修了、国際登録をしています。企画等に参加希望の方は、 BFRP東海のHP、 ブログ等をご参照のうえ、お申込みは各企画の担当者名を書いて、BFRP東海メール bach38tokai@yahoo.co.jp
へご予約ください。レメディ研究部以外はどなたでも参加できます。
日時:4/11(木)10:30~14:30
場所:名古屋市東山動植物園 植物園エリア
参加費:各自入園料500円を払い入園
持物:スケッチブック・色鉛筆・お弁当・ピクニックシート、ルーペ
担当:嶋崎真由美(要予約)
第35回 レメディ研究部(対象:BIEPレベル3以上)
日時 4/16(火)10:30~12:30場所:オイリュトミーあかね塾
参加費:500円 テーマ「オーク」
担当:田中美帆子(要予約)
参加者募集中!!
来たる4月20日(土)には100回記念の読書会(第6章)をウィルあいちで催します。
バッチフラワーの好きな人、みんな集まれ~~詳細は BFRP東海のブログへ!!
企画満載でお待ちしています。
あるとき何気なく、21歳を基点とする「Vチャート」と呼んでいる、自分のバイオグラフィーチャートを見ていて、ギョッとしました。それは今の年齢と鏡映関係にある、40代後半の、そこで起こった大事件、加えてまたその地点と鏡映関係にある20代後半の人生の大転換が、きっちり真横に並んでいたからです。
つまり、私の人生のターニングポイントは、一定の周期で繰り返されており、その次の波は、まぎれもなく「現在」を指している、ということだったのです。
もちろん、これは単なる偶然、思い込みということもできますし、そんなこと考える必要はないかもしれません。けれど誰の人生にも、「状況は違うけど、同じようなことがあったなあ」とか、「これって以前経験したことの裏返し?」なんていうことはごく当たり前に起こっています。そして、探せば探すほど見えなくなる人生の意味なんてものも、案外そんなところに潜んでいるかもしれないのです。
ともあれ、私はその「今」をちゃんと受け止めたいと思いました。この年齢になり、もうほぼ答えは出ていると思ってきたけれど、まだまだ、自分の人生に仕込んできたものがあり、隠れているプロットに気づかないでいるのかもしれません。そうやってあらためて見直すと、このところばらばらだったピースが、またしても新しい風景を作り始めています。なるほどね。人生はいくつになっても新しいってことか。
真の移住(?)は、地上から去るときですが、それはさておき、若い時のような荒々しくドラマチックな人生のリセットは、もはや好みではありません。むしろ、ささやかで静かな、今の年齢にふさわしい「老いじたく」、いやいや「終いじたく」にとりかかろうと決めました。
さて、なにから手をつけましょう。私の器(身体)は少々古びてきています。でももしまだこの器が役に立つのなら、それに見合った形で、できることから始めなくてはなりません。まずはこれまでとは優先順位を変えること、選択をしなければならないことへの覚悟かな。しばらくは、ちょっとおののきつつ、ひるまず、アシジの聖フランシスコの「平和を願う祈り」のように、今を謙虚に生きられたらいいな、と思います。
・・・・・
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もらたすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように。
わたしたちは、与えるから受け
ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に
永遠の命をいただくのですから。
・・・・・
皆さま、どうぞよい春をお過ごしください。
中村かをる
つまり、私の人生のターニングポイントは、一定の周期で繰り返されており、その次の波は、まぎれもなく「現在」を指している、ということだったのです。
もちろん、これは単なる偶然、思い込みということもできますし、そんなこと考える必要はないかもしれません。けれど誰の人生にも、「状況は違うけど、同じようなことがあったなあ」とか、「これって以前経験したことの裏返し?」なんていうことはごく当たり前に起こっています。そして、探せば探すほど見えなくなる人生の意味なんてものも、案外そんなところに潜んでいるかもしれないのです。
ともあれ、私はその「今」をちゃんと受け止めたいと思いました。この年齢になり、もうほぼ答えは出ていると思ってきたけれど、まだまだ、自分の人生に仕込んできたものがあり、隠れているプロットに気づかないでいるのかもしれません。そうやってあらためて見直すと、このところばらばらだったピースが、またしても新しい風景を作り始めています。なるほどね。人生はいくつになっても新しいってことか。
真の移住(?)は、地上から去るときですが、それはさておき、若い時のような荒々しくドラマチックな人生のリセットは、もはや好みではありません。むしろ、ささやかで静かな、今の年齢にふさわしい「老いじたく」、いやいや「終いじたく」にとりかかろうと決めました。
さて、なにから手をつけましょう。私の器(身体)は少々古びてきています。でももしまだこの器が役に立つのなら、それに見合った形で、できることから始めなくてはなりません。まずはこれまでとは優先順位を変えること、選択をしなければならないことへの覚悟かな。しばらくは、ちょっとおののきつつ、ひるまず、アシジの聖フランシスコの「平和を願う祈り」のように、今を謙虚に生きられたらいいな、と思います。
・・・・・
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もらたすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように。
わたしたちは、与えるから受け
ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に
永遠の命をいただくのですから。
・・・・・
皆さま、どうぞよい春をお過ごしください。
中村かをる
最後まで読んでくださり有難うございました。愛と感謝をこめて。
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