もし、いま、私が今よりずっと若かったら
2020年の春をどんな思いで過ごしているかしら。
今の私は、古びてはいるけれど健康で自由があり
安全な居場所を持ち、ごく普通に自分を着せて、
食べさせてやることができる。
責任という意味では、子どもたちはみな独立し
言い出したら、心配は尽きないけれど、
まあ、それはそれとする。
4月、仕事は片っ端からオンラインに移行した。
モニター画面のむこうとこっち、
呼吸が合わず、じたばたしている。
退化していく能力と進化する能力。
それはどこで見極められるのかしら。
さて、残された私の仕事は?
自分を社会へ返していくこと。
で、なにができる?なにがしたい?
花が咲いている。
不安な気持ちでいるあなたに
野辺に咲く花のように、耳を傾けたい。
このエントリーは4月に書いていますが、バッチの無料相談室は、現在も継続中です。
関心のある方はこちらへどうぞ。
これまで、バッチフラワーのコンサルテーションも、バイオグラフィーワーク・セッションも、対面が大前提でした。
このところ、オンラインで話すことが増えて、分かったのは、
対面するって、ホントにホントにホントにすごいことなんだってこと。
よく知られているように、私達は視覚によって8割以上の情報を得ていて、
残りを聴覚、触角、嗅覚、味覚で分け合っているらしく
だから数字的に見れば、オンラインの場合、視覚+聴覚でかなりの分量の情報が受け取れることになります。
でも、それは場や空間を共にしてお話を聴くのとは全く「質」の違うもの。
無意識に、生身で出会う経験を下支えにして、デジタルで切り捨てられたものを補完しているのでしょう。
それでも、こんなときですから、
バッチの無料相談室オープンします。
時間は30分
予約制です。
私ができるのは、丁寧に心を込めてお話を聴くこと。
バイオグラフィカルな視点から人生の考え方や捉え方をお伝えすること。
バッチフラワーのレメディとハートをつなぐこと。
ただし、具体的な身体の症状を緩和させることや、
具体的な問題を解決するためのアドバイスなどは含まれていません。
なお、レメディが必要な方はご相談ください。
下記のメッセージ欄に、第2希望まで書いてご予約ください。
4月24日(金)
13時30分~14時(予約済)
14時30分~15時(予約済)
4月25日(土)
10時30分~11時(予約済)
11時30分~12時(予約済)
5月1日(金)
13時30分~14時(予約済)
14時30分~15時(予約済)
5月2日(土)
10時30分~11時
11時30分~12時(予約済)
準備していただくのは、安定したインターネット環境とパソコン、またはタブレット、スマートフォンなどの端末。
Zoomの場合は、こちらからお送りするアドレスをクリックするだけで、簡単にお話しができます。
スマートフォン、iPad、iPhone等は、先にアプリのダウンロードが必要です。
尚、ラインを使用することも可能です。